呼称
ブーメラン・スライス

種類
スライスサーブ

使い手
新庄 淳

解説
日本のエース・プレーヤー新庄 淳のウィニング・ショット。
強烈なサイドスピンのかかったスライスサーブで
ボールがブーメラン型の「く」の字の軌道を描いて時速200キロで真横に切れていく。
そのスピードと軌道ゆえ、これが来る事を事前に見切るアンティシペーションと
瞬時にコートサイドに回り込むフットワークがない限り、打ち返すのは非常に困難。

初出
Game2 (KC第1巻)

呼称
UTS

種類
スピンサーブ、ダブルハンドトップスピンフォア

使い手
赤井魔球磨

解説
バッター出身の赤井魔球磨が野球のスイングでサーブを試みた際に偶発的に誕生した
強力なドライブがかかり入射角が異常に大きくなったトップスピンショット。
鋭角的に落ちた後、非常に高くバウンドし、20メートル近いアーチを描いて場外へ消える。
魔球磨のあらゆる「魔球」のベースとなるショット。
ちなみにUTSとは Ultra Top Spin の略。

初出
Game5 (KC第2巻)

呼称
空中ノック

種類
サーブ、ダブルハンドフォア、ボレー

使い手
赤井魔球磨

解説
オーバーヘッドサーブの技術を持っていなかった魔球磨が高い打点でのサーブを試みるべく
その跳躍力を生かして高く飛び上がり、落下しながら野球のノックのような打ち方で撃ったサーブ。
不安定な空中にありながら、バッティング譲りの強力な腰の捻りと
落下しながら打つことによる重力加速度により
ハンドボールのシュートを思わせる非常にパワフルなショットを生み出している。
魔球磨はこれをサーブだけでなく高いボール全般に対処するショットとしても使っている。

初出
Game12 (KC第4巻)

呼称
トマホーク

種類
フォアハンドスライス

使い手
ジェロニモ.T

解説
元アメリカ海軍兵士という経歴を持つジェロニモ.Tのウィニング・ショット。
地面スレスレの非常に低い弾道を保ったまま突き進むスライス。
その弾道が海軍のトマホーク・ミサイルを彷佛とさせることからこう呼ばれている。
ジェロニモ.Tという登録名(Tはトマホークを意味する)、斧を振り下ろすようなストローク
発射(ファイヤー)という掛け声等、数々のナルシスティックな演出は
このショットに対する彼の自信の表れでもある。
ちなみにこのショットはハードコートでは十分な低空滑空ができないため使用されない。

初出
Game19 (KC第5巻)

呼称
幻惑ショット

種類
フレームショット

使い手
赤井魔球磨

解説
トマホークの超低空飛行に対抗すべく、魔球磨がラケットを寝かせて
フレームでボールを打った際に偶発的に生まれたショット。
フレームで打ったことによりボールが不自然に歪んでブレながら飛んで行く結果となった。
魔球磨はこのショットを魔球として磨こうとするが成功していない。
ちなみに劇中にこの呼称は登場しない。

初出
Game19 (KC第5巻)

呼称
リアル・トマホーク

種類
フォアハンドスライス、ボディーショット

使い手
ジェロニモ.T

解説
トマホーク・ミサイルの「自ら標的に向かって行く」という特性をそのまま再現した
相手プレーヤーの正面に向かって滑って行くトマホーク。
ラケットでは拾えないほどの低い弾道に加え、ボールが正面の足元に向かって来るため
通常のボディーショット以上に対処が難しい。

初出
Game24 (KC第7巻)

呼称
コドモダマシ

種類
ドロップボレー

使い手
赤井魔球磨

解説
野球のバッティングの、ボール球を見切ってバット・スイングを途中で止める技術を
ドロップボレーとして応用したショット。
通常のストロークに見せながらインパクトの瞬間にボールを完全に殺すため
普通のドロップボレー以上に「騙し」の効果が高い。
魔球磨の発想の切っ掛けはチェンジアップだが、実際にはバッターの経験が生きたものに他ならない。

初出
Game30 (KC第8巻)

呼称
ダンク

種類
フラットサーブ

使い手
D.C.ダブルデッカー

解説
身長2m40cmのD.C.ダブルデッカーの、NBAプレーヤー並みの跳躍力を生かして繰り出す
真上から叩き下ろすサーブ。
その打点はサービス・ライン上にまで達し、角度といい相手コートへの到達速度といい
サーブというよりはまさにスマッシュと呼ぶに近い。
またダンクを撃って着地した時にはすでにネット際まで上がっていることになるため
ダブルデッカーは世界最速のネットプレーヤーということにもなる。

初出
Game36 (KC第10巻)

呼称
リボルバー

種類
ツイストサーブ

使い手
D.C.ダブルデッカー

解説
ダブルデッカーがその2m40cmという長身を生かし、下から擦り上げるのではなく
上から叩き下ろす形で繰り出す変則のツイストサーブ。
そのボールの回転と破壊力が回転式拳銃(リボルバー)の弾をイメージさせるため、こう呼ばれる。
非常に強いジャイロ回転のため、通常のツイストより弾道は比較的直線に近い。

初出
Game36 (KC第10巻)

呼称
逆リボルバー

種類
ツイストサーブ

使い手
D.C.ダブルデッカー

解説
インパクトの瞬間、手首を返して回転を逆にかけるリボルバー。
バウンド後にキックする方向が逆になるため、逆回転であることを見切れないと
まったく逆の方向に取りに行くことになってしまう。
しかしどちらの回転で来るかはインパクトの瞬間までわからないため
リボルバーをコースを読んで返すのは非常に困難である。

初出
Game39 (KC第10巻)

呼称
UTSロブ

種類
トップスピンロブ

使い手
赤井魔球磨

解説
魔球磨がダンクを撃破する際に、UTSのスピンをかけたロブを放ち
着地後にガラ空きになるダブルデッカーの背後を狙って落としたショット。
高い弾道のため相手にアウトと思い込ませ、ボールを取りに行かせない「騙し」の効果もある。

初出
Game40 (KC第11巻)

呼称
UFO

種類
ドロップショット

使い手
ヨー・ヨーマン

解説
スピン達人ヨー・ヨーマンの持ち球のひとつ。
ヨーマンの持ち球にはすべてヨーヨーの技の名前がついている。
このUFOもそのひとつで、タテ軸のジャイロ回転を伴って揺れながら落ちるドロップショット。
ちなみにこれは劇中ではショットがキマったシーンしか登場していない。

初出
Game42 (KC第11巻)

呼称
ウォーク・ザ・ドッグ

種類
バックハンドドライブボレー

使い手
ヨー・ヨーマン

解説
いわゆる「犬の散歩」。
強烈なトップスピンがかかっていながら非常にゆっくりと落ちるためほとんどバウンドせず
そのままコートを転がっていくボール。
落下後に打ち返すのは不可能。

初出
Game43 (KC第11巻)

呼称
ホップ・ザ・ウォール

種類
ドロップショット

使い手
ヨー・ヨーマン

解説